おにぎり協会とは


おにぎり協会 一般社団法人おにぎり協会

一般社団法人おにぎり協会とは

一般社団法人おにぎり協会では、おにぎりを日本が誇る「ファーストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義し、その文化的背景も含めて国内外に普及させていくことを目的としています。

日本人なら誰しも口にしたことがある「おにぎり」。この「おにぎり」はお米、塩、具、海苔という4構成(場合によってはおにぎりと塩の2構成)でありながら、その可能性は無限大であり、米と塩、具や海苔などの組み合わせ、味付けによって多くのバリエーションがあることは多くの日本人が知るところです。

しかし、寿司や天ぷらなどと違い「おにぎり」の普及はまだまだ世界的には低いのが現状です。一般社団法人おにぎり協会では、2020年に開催される東京オリンピックまでにおにぎりの良さを国内外に発信、普及させ、多くの人々にその味わいを愉しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動しています。

協会概要

名称
一般社団法人おにぎり協会 (英文名 Onigiri Society)
結成
2013年2月
設立
2014年2月20日
代表理事
中村祐介
所在地
〒107-0062 東京都港区南青山1丁目15番37号
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連絡先
電話でのお問い合わせは、受け付けておりません。
メールでのお問い合わせ、報道関連、マスメディアの方による当協会についてのご取材はこちらをご覧ください。
メール
info@onigiri‒japan.com
事業内容
「おにぎり文化の研究、執筆、出版物の発行」
「おにぎりイベントの開催」
「おにぎりに関する映像、音楽コンテンツの配信」
「おにぎり関連商品の販売・輸出」
「おにぎり関連ライセンス発行」
「おにぎりコンテンツを活用した1次産業の6次産業化支援」
「おにぎりコンテンツを活用した自治体・団体・企業コンサルティング」

ごあいさつ

おにぎり協会 代表理事
中村 祐介
好きなおにぎり
「梅」「明太子」

海の物と山の物が重なり合うことで生まれる「おにぎり」は島国・日本のスローフード。この寿司と同じポテンシャルを秘め、ラーメンのように柔軟性のある料理を世界に拡めていこう。日本人の心はおにぎりにあり。

おにぎり協会 理事
関 克紀
好きなおにぎり
「青菜」「鮭」「刻んだカリカリ梅」

冷めて旨い「おにぎり」。冷めることを前提とした料理なんて、ほかにない。にぎる人から食べる人へ。信頼関係あっての「おにぎり」は、愛情や感謝を伝えるコミュニケーションツール。日本の知恵と文化の結晶「おにぎり」を世界中に広めます!

おにぎりの定義

おにぎりは、えらい。
いつでも手軽に持ち歩けて、栄養もぎゅっと詰まってる。

おにぎりは、たのしい。
どんな具材を入れてもGOOD!カタチも大きさも、にぎる人次第。

おにぎりは、かしこい。
すぐに食べれて、消化はゆっくり。だから、腹持ちもしっかり。

おにぎりは、やさしい。
にぎった人の顔が見れる。頬張るたびに、なんだか嬉しい気持ちになる。

そして、おにぎりは、おいしい!
おいしいお米の甘みがじんわり。これぞ、日本のソウルフード!

おにぎりには、日本のいいところが詰まっている。
おにぎりには、にぎった人の愛情が詰まっている。
おにぎりを見つめ、おにぎりを愛し、
おにぎりを「にぎる」食文化を、次の世代へつないでいこう。

人がにぎるから、おにぎり。一般社団法人おにぎり協会

おにぎり宣言

  • 一,おにぎりは、日本が誇るファストフードであり、スローフードであり、ソウルフードである。
  • 一,おにぎりを通して、日本の風土や食文化を再発見していこう。
  • 一,おにぎりを見つめ、そのおいしさと素晴らしさを、世界中へ発信していこう。
  • 一,人の手でにぎられた、おにぎりのあたたかなおいしさを、子どもたちへ広めよう。
  • 一,おいしいおにぎりを、にぎって食べよう。今日も、明日も、あさっても!

おにぎり憲章

第1条
おにぎりは、人の手でにぎられたものとする。ただし、第2条および第3条を満たす場合は、例外も認める。
第2条
おにぎりは、愛情や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールである。そして、おにぎりには夢や希望が込められている。
第3条
おにぎりは、「コメ」「塩」「海苔」「具材」「水」の5要素を基本とする。
第4条
おにぎりには「コメ」は必須要素であるが、「塩」「海苔」「具材」の使用は自由である。「海苔」に代わり昆布や木の葉など、各地の歴史・文化を重んじることが望ましい。
第5条
おにぎりに使用するコメはジャポニカ種を基本とするが、その種は問わない。また、アワやヒエ、ムギといったイネ科穀物を使用しても良い。
第6条
おにぎり1個に使用するコメの重量は、おおよそ80~100gを目安とする。ただし、重量の多寡はそれを問わない。食べたい(食べさせたい)量が適量である。
第7条
おにぎりに使用する塩は、海水塩、岩塩等の種類および産地を問わない。
第8条
おにぎりに使用する海苔は、日本沿岸で採れたものが望ましい。
第9条
おにぎりに巻く海苔は食べる直前に巻く「パリパリ」、巻いてしばらく経ってから食す「しっとり」のいずれも認める。
第10条
おにぎりに使用する具材は、それを問わない。
第11条
おにぎりに使用する具材は、1コにつき1種を基本とする。ただし、混ぜごはんの場合はそれを問わない。具材とコメのバランスこそ肝要である。
第12条
1食で食すおにぎり個数の上限は、これを定めない。
第13条
おにぎりの形状は、三角型、丸型、円盤型、俵型など、それを問わない。
第14条
「おにぎり」は、「おむすび」「にぎりめし」と同義とする。
第15条
おにぎりに、味噌、醤油、みりん等の調味料、および油やバターなど加え、焼く、揚げるなど加熱調理することを認める。
第16条
にぎり寿司、巻き寿司、稲荷寿司、おはぎなど、日本固有のコメ料理はすべて「おにぎりの派生料理」である。今後もコメを基本とし、新たなおにぎりの可能性を追求する。
第17条
おにぎりは、あらゆる場面に対応できる万能料理である。一汁一菜を基本とし、弁当に、パーティー料理に、和酒洋酒の肴にと、その可能性は無限大である。

以上